日本が世界に誇るトラック・メイカー/プロデューサーである瀬戸智樹=Cradle Orchestraと、オランダDOX Recordsが誇る歌姫=GIOVANCAが紡ぐ奇跡の邂逅———。
ソウル〜ジャズ〜ヒップホップ等のジャンル、また国籍や時代性を超越した“Cradle Orchestra & Giovanca”によるエヴァーグリーンなプロジェクト・アルバム !
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01
ホエアエヴァー・トゥ
WHEREVER TO -
02
ガット・ユア・バック
GOT YOUR BACK -
03
ハッド・トゥ・ビー・ソー
HAD TO BE SO -
04
ジョイライド
JOYRIDE -
05
マイ・ナイト
MY NIGHT -
06
オン・ファイアー(Produced by 藤原ヒロシ)
ON FIRE (Produced by Hiroshi Fujiwara) -
07
ガッタ・ビー・シュア
GOTTA BE SURE -
08
ヘヴンリー・ソー
HEAVENLY SO -
09
メッセージ・フロムTYO
MESSAGE FROM TYO -
10
チェイシング・タドポールズ・フィーチャリング Shing02
CHASING TADPOLES feat. Shing02 -
11
アイ・ヴォランティア
I VOLUNTEER -
12
ホーム・ナウ
HOME NOW -
13
ガット・ユア・バック〔クレイドル・オーケストラ・リミックス〕
GOT YOUR BACK [CRADLE ORCHESTRA REMIX] -
14
ハウ・ダズ・イット・フィール〔クレイドル・オーケストラ・リミックス〕
HOW DOES IT FEEL [CRADLE ORCHESTRA REMIX] -
15
ノット・イナフ・フィーチャリング・ジョヴァンカ〔クレイドル・オーケストラ・リミックス〕
NOT ENOUGH feat. GIOVANCA [CRADLE ORCHESTRA REMIX]
Aloe Blacc、Black Thought(from The Roots)、Talib Kweli、CL Smooth等、数々のヒップホップ・レジェンド達とコラボレイションを繰り広げ、日本が世界に誇るプロデューサー/トラック・メイカーとしてそのシーンに名を馳せる瀬戸智樹率いるCradle Orchestra(クレイドル・オーケストラ)と、現代のミニー・リパートンとも言うべき甘美なヴォーカルを持つオランダの歌姫=Giovanca(ジョヴァンカ)が奇跡的に出会い、紡ぎあげたプロジェクト=Cradle Orchestra×Giovanca。
≪コンセプトについて≫
『Wherever To』と名付けられたその作品は、「いつでも、どこへでも」というある種の“無国籍感”を印象付け、国境や国籍、時代性や細かい音楽ジャンルなど関係の無いCradle OrchestraとGiovancaが創りだすエヴァーグリーンなミュージック・スタイルにも表現されている。
≪レコーディングについて≫
Cradle OrchestraプロデュースでGiovancaがヴォーカルを務めた楽曲は過去3曲発表されている。その楽曲制作を通し、単発ではなくもっと大きな枠組みとして作品を創るモチベーションが膨らみ自然と楽曲制作に入った両アーティスト。その後プロジェクトとしての話がスタートしてから約2年後にスタジオに入ることになる。スタジオ・ワークは日本にあるCradle OrchestraのスタジオにGiovancaを招きレコーディング。それはエクスペリメントの精神でトライ・アンド・エラ−を繰り返しながらブラッシュアップしてゆく、まさに音楽の合宿の様だったという。